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Habitatの思い出

episode 7
『J-Chatでの再会』
正美 さん

あれは93年の5月の事でした。

ポピュロポリスの入国二日目、私は「ミーファ」さんと出会い、入国祝いもたくさんもらいました。それから時々会って話をしていましたが、私は95年の11月にパソコン機種変更のために一時出国します。しかし驚いたのは出国してから6年後の事です。

01年の9月、ハビタットやそのときの友達の事をふと思い出し、どうしているのか検索してみました。そこでヒットしたのがJ-Chat。見つけた後すぐに入国したのは言うまでもありません。そして正美の「帰国」を一番最初に祝ってくれたのは、なんとそのときにデゴしていた「ミーファ」さんだったのです。

その日は登録して一周するだけの予定にしていたのですが、ミーファさんの部屋に招待して頂いて、ポピュロポリス時代から続いていた「新人援護会」の仲間から熱烈な「新人」歓迎を受けました。後日、入国時に助けてくれた「チップ」と6年ぶりの再会を果たしました。

再び出会えた事の喜びはもちろんですが、これだけ長い空白の時間があったにもかかわらず、私の名前を覚えていてくれたのは何に例えたらいいのか解りません。ポピュロポリスでも、J-CHATでも最初に歓迎してくれた人は、同じ人でした。 二人とは最近会っていませんし、しかもポピュロポリスから続けている人も多くはありません。でも彼らは私にとってこの世界で「先輩」と呼べる数少ない人たちです。

この世界では浅い付き合いも出来ますし、深い付き合いも出来ます。匿名であっても、オフをしなくても、その人の事は覚えています。新人の入国はもちろんうれしいものがありますし、仲間の出国は寂しく、涙も出てきます。でも一番うれしいのは、この世界にいた仲間が戻ってきて、再び会える事です。

私はこの世界で今の仲間と楽しみつつ、何らかの理由で出国してしまった仲間を今後も待っていようと思っています。

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